導入するメリット
患者様が薬局で待つ必要がなくなり、コロナリスクを軽減できます。
従来の郵送などとは異なり、 即日、患者様にお届けできます。
薬剤師による配達を避け、 薬剤師本来の業務に集中でき、 薬局の高い質を維持できます。
今後高まると予想される オンライン服薬指導後の 配達のニーズに応えられます。
ご利用料金
配達料
配達1回につき0円~500円(税込)
薬局負担の配達料と患者様負担の配達料を合わせて
500円になるように、薬局がが配達料を自由に設定いただきます
システム利用料
配達1回につき250円(税別、専用宅配袋代込)
初期費用・年会費・月額費用などの固定費は一切かかりません!
さらに、申込月の月末分までの最大1ヶ月間、システム利用料は無料です!
追加料金
原付バイクで配達できないサイズ・数量*の場合は
配達1回につき
550円(税別)
を追加でいただきます(外部運送会社による翌日配達)
*最長の辺の長さが35cm以上の箱の場合、サイズによらず2箱以上5箱以下の場合
(6箱以上10箱以下は応相談、10箱以上は一度に配達不可)
処方薬の配達の仕組み
- ① 服薬指導:薬剤師が患者様に服薬指導(オンライン服薬指導でも可)
- ② 配達依頼:ファストデリのアプリで配達依頼
- ③ 薬 : 配達員が薬局で薬を受け取り、患者様に配達
処方薬の配達について
- 処方薬の配達は可能なのですか?
- 服薬指導後であれば、問題ありません(厚生労働省 医薬・生活衛生局の見解)。
保健所および各都道府県からも問題ない旨を確認しています。
- 配達中の品質保証が心配です
- 製薬会社出身の代表から徹底教育を受けた自社雇用の配達員が慎重に配達を行います。
万が一、汚破損が発生した場合は、3万円を上限に補償いたします。
- 配達できない薬剤はありますか?
- 麻薬、向精神薬、覚醒剤原料、厳密な温度管理が必要な薬剤は配達できません。
ご利用案内・注意事項
- 麻薬、精神薬、覚醒剤原料、厳密な温度管理が必要な薬剤は配達できません。
- 配達依頼可能な時間帯は、24時間です。
- 1時間以内にお届け指定の配達依頼はできません。
- 配達可能な範囲は、薬局からお届け先まで直線距離で3km以内です。
- 原付バイクで配達できない サイズ・数量 の場合は、外部委託運送会社が翌日午前中に集荷、配達を行います。
- 配達員の状況により、デリバリーできない場合、遅延が発生するがあります。